ＥＭＳとは「Electrical  Muscle  Stimulation」エレキトリカル　マッスル　スティムレーションの略称で直訳すると（電気で筋肉を刺激する）。そのままですね！

１９７２年のミュンヘンオリンピックで、旧ソ連の選手の身体がＥＭＳで鍛え上げられたことで全世界で注目されて以来、はや半世紀となりました。

アスリートのみならず、現在は一般人にまで活用されるようになってきました。

特に医療・リハビリや介護の病院など。

またダイエットやシェイプアップ目的に業務用ではない、市販品まで手軽に手に入るようになっていますね。

しかし、一般的な市販で買えるＥＭＳ。はっきり申しまして、医療用とは大きく性能が違います。

周波数がちがうのです！！そして周波数によって届く深さが違います。

１～１０００Ｈｚまでが低周波。皮膚表面から１ｃｍ程度。

１０００Ｈｚ～１００００Ｈｚまでが中周波。１ｃｍ～５ｃｍ程度。

１００００Ｈｚ以上が高周波。５ｃｍ以上！！

１番有名な市販ＥＭＳは２０Ｈｚ。

今回導入を決めた機器。

脅威の５０００００Ｈｚ！５０万Ｈｚ！！

まさに桁違いの複合高周波ＥＭＳをご用意いたしました！！！

関西・関東を中心に病院・施設で数多くの実績と信頼の機器。

宮城県・初導入！！

腰痛で悩んでいる方は、本当の原因に気付いていない方がたくさんいらっしゃいます。

腰を触らずに治療を終え良くなるとほぼ１００％の方に驚かれます。

他院や病院でも見逃されている事がほとんどのようです。

さまざまな要因の考えられる腰痛ですが、原因はいわゆる“腰だけでは無い”事がほとんどです。

そのなかでも多くの腰痛の原因になっているこの３つのインナーマッスル。

腸腰筋（大腰筋＋腸骨筋）・腹横筋・横隔膜

この3つ筋肉は施術して終了ではなく、鍛えなければ腰痛を繰り返してしまいます。

ロコモ＝ロコモティブシンドロームです。

骨・筋肉・関節の身体の痛みによって起こる、衰えへ向かう悪循環です

加齢・運動の過不足・不適切な生活習慣が主な原因と言われています。

からだを支える「骨」・関節を曲げたり、地面からの衝撃を柔らげる「関節軟骨・椎間板」・運動「筋肉」

これらが弱くなり、痛み・柔軟性低下・姿勢の変化・関節可動域制限・筋力低下・バランス力低下が起こり、

《歩行能力の低下が始まり、社会参加・生活活動が制限、外出が困難になり更に筋力が低下、立つ事も困難になり寝たきりへ・・・》

これがロコモのシナリオ・・・。

だから、筋力をつけるんです！！

 これは高齢者だけの問題ではなく、身体のピークを過ぎた２０代後半から始まってますよ！！